【6月まとめ】遠き地、突刺す日差し【7月の目標】
- 2015/06/29
- 00:06
Plan。
・渋谷にて2hのスト
・いつの間にか声をかけていたを意識
・渋谷にてアポ
Do。
某日
18:00 LOFT
アポの子へちょっとしたサプライズを考案。その人のために何かを企む、私はこんな悪戯心の一つや二つなくては人生楽しみが足らないのではと思っている。店内でジャスミンの香りがするセレブに声かけしようとしたが地味に地蔵。
19:00 109周辺
一人目。ギャル。
追いながらミラーリング、様子見。その間ことごとく同業者に声をかけられガン鹿をしまくっている。そこにすかさず私が前から足止め。
「ねぇ、」
「…」回ろうとするがすかさず回る。しつこい奴だ。
「ちょっとまって!お願いだから!」
止まる
「腹へってんだけどどっかいい店ない?」
「はぁ?」
「だから、お腹すいてんだけど、どっかない?」
睨まれる。
「そこ」
彼女は指を指す。私は振り向く。吉野家。向き直ったらもうギャルはおらず道玄坂方面に向かって歩いていた。吉野家の牛丼並盛り即。
19:30 ハチ公周辺
待ち合わせOL。
「待ち合わせ?」オープンするまでほんの一瞬間が空いているように感じた。
「はい」
和む。
「俺さ、張り切りすぎて一時間前に着いちゃったんよ。」
張り切りすぎたのはガチである。
どうやら向こうもかなり時間を食われていたらしい。これは和めそうだ。トランスを駆使してよーく相手を観察しながら会話を進めよう。
あまり内容は覚えていない。その子にこう言われた。
「なんだか雰囲気落ち着いていますね」
ぶっちゃけ落ち着いてはない。落ち着いているように見せてるだけ。
その子の去り際に晩げを打診。えー、と言いつつ潔さアピール、積極アピールを使いなんとか入手。死に版かな…と思ったら確かに死に版であった。私の手違いで電話帳の保存ができてなかった…死に版以前の問題である。
Check。
・トランス状態からの声かけが大体できてきた気がしている。自己観察をしながら相手を観察する。肩の力が抜けていて、変な笑顔になっていたりしていないと思いたい。
・就活生に落ち着いていると言われたり、爽やかと言われたりしたのは嬉しかった。
・おふざけな声かけはしても良い。だが、それは相手がおふざけと感じられるような声かけでなくてはならない。今回のギャルへの声かけは私の中ではおふざけで笑えるものであったが、相手にとっては笑う要素はない意味不明なものであったろう。因みに万人受けするネタなんてない。その人にとって必要なものを見抜く目と忠実に再現できる体を得なければならない。
・晩げの打診の典型的な失敗例。死に晩げをする時の流れは大体掴めてきた。嫌々な相手を嫌々開示させている感じ。これを解決する術としては常に主体的である事が重要だ。
・今回は相手が去ろうとしている時に打診した。そしてそこで相手の行動を煩わせるかのように打診発言。これは声かけノックの時にも散々味わってきた。
・声かけノックでの晩げ成功例はというと私がその場から離れようとした時に打診した、という物であった。食いつきを上げる云々の要素は勿論重要な要素ではあるが、今回悩んでいるのは打診を切り出すタイミングだ。そのタイミングとは、私がその場から離れる、または次の行動を私が切り出し発言した時に「あ、そうそう」と言わんかばかりにさらっと行うのが良いのではないかと推測される。
・打診が受理されていざゲットする時の方法は、相手のケータイを借りて自分のケータイに電話をかけることだ。ケータイを借りれないくらいってことは相当ラポールが形成されていないということになる。
・契約に関する悩みは契約を継続していきながら考える。
Action。
・晩げ打診時のタイミングに注意する。
7月(〜8月)の目標
・ネグるコミュを磨く
・水着即をする
・浴衣即をする
・可能な限り営業に赴く
・魔法少女+1