守する破する離れる。その3
- 2015/06/29
- 22:54
「初詣行ってきたよ」「ほー、俺も行ってきたで。余裕で大吉。そっちは?」「二人で大吉だった」二人?引っかかる。誰か友達と行ってきたのか。私はいつものようにふざけた口調で探りを入れる。「なにー、二人って、珍しいな。オスか、オスか笑」「うん」あれ。声のトーンが何か変だ。落ち込んだ音だ。引っかかる。「おーおー、遊びますなーオネーサン笑 でーなになに、二人して恋人できますようにってお祈りしとったんか笑」「い...
【6月まとめ】遠き地、突刺す日差し【7月の目標】
- 2015/06/29
- 00:06
Plan。・渋谷にて2hのスト・いつの間にか声をかけていたを意識・渋谷にてアポDo。某日 18:00 LOFTアポの子へちょっとしたサプライズを考案。その人のために何かを企む、私はこんな悪戯心の一つや二つなくては人生楽しみが足らないのではと思っている。店内でジャスミンの香りがするセレブに声かけしようとしたが地味に地蔵。19:00 109周辺一人目。ギャル。追いながらミラーリング、様子見。その間ことごとく同業者に声をかけられ...
口だけヤロー
- 2015/06/25
- 18:42
私は口だけヤローである。大きな夢を口にする。それは本当に夢のある話だ。それが叶えばとても良い大人になるだろう。とても幸せなことが起こるだろう。だがそれを今まで一度も足りとも叶えたことはない。それは何故か。やらないからだ。努力を。努力を続けないからだ。努力とは成功するまで努め続ける力のことだ。私には努め続けるだけの力がない。それは10年前からはじまって20年間そのまま続いてきたものだ。人並みに同じことを...
ラポールと身体知トークライブ、感想
- 2015/06/20
- 00:57
※追記。ふと思い出したので、紀伊国書店さんの動画を張っておきます。自分のリスニング能力の低さに痛感。__________ぽーっとしている。あの会はなんだったのだろうとウン時間たった今でも思う。私は高石氏のイベントに行ってきて頭の中がすっからかんになってしまった。根本的な原因ははっきりしている。あの空間で私にだけ有効な最後の仕掛け。氏にまんまとやられた私は動揺を隠しきれず、その時の腰と首と口がひん曲...
ラポールと身体知、イベント前に
- 2015/06/17
- 23:56
ついに待ちわびていた日が来た。ラポールと身体知の元営業師の高石氏にお会いできる日が。新宿の紀伊国書店にて行われる「あなたは、なぜ、つながれないのか」の読者イベントだ。私はそのイベントに参加する。そして高石氏に会ってくる。久しぶりの新宿である。最後に新宿に行ったのはこの本を買いに来た日だった。買ってすぐ読み終えようと思ったら自分にとっては苦痛の物で、なんとか咀嚼するまでに読み終えるまで数日かかった。...
宗教と洗脳と催眠に抱く恐怖心
- 2015/06/17
- 04:45
タイトルがやばい。そう感じてくれたと思う。あなたはこの記事が怪しいと思ってるだろう。何故わかったの?だって?それは私が営業師だからだ。…私たちが日本人をやっているからかはわからないけれど実際宗教って怖いイメージがある。外国ではイスラム国だとか、無宗教国家と言える日本でもオウムだとか、創価学会だとか。催眠術を使われ洗脳され、信者は教祖の操り人形になってしまう。操り人形にされてしまった信者は怖いこと、...
自ら他より己を知る
- 2015/06/15
- 19:14
外道。社会のレールから外れている世界。一般的、普遍的、全体的に見て異なる世界。そこに身を置いたから、私の行動や考えを周りの人から理解されないことが増えてきていると思っていた。親友から家族、仕事先の人達、同僚、先輩、顧客、そして営業した女性たち。外道にいきていること、営業していることを全て伝えることはできないがせめてその心情だけでもと自分の言葉で伝えることがあったがまるで私を淘汰するかのように理解さ...
守る破する離れる。その2
- 2015/06/10
- 03:03
格安でとったビジネスホテル。ベットはもちろん一つだけ。美女と密室、しかも三日間もだ。なに考えているんだこの子は。男と、しかも初めて会った男と三日間屋根を共にする。何かないはずはないだろう。なのに何故きた。約束を取った時点でそれは把握していたのに、それがいざ現実に直面すると改めて訳がわからなくなっていた。これはやっても良いという暗黙の了解なのか?「びっくりしたわ。」「ん?何が?」「まさかお前がこんっ...
歩幅のミラーリング
- 2015/06/05
- 16:48
ラポールとは仲良しさの度合いのこと。仲良くなることのこと、またはその過程をラポールを築くと表現する。ミラーリングとはラポールが築けるにあたり、行動や体の緊張状態、言葉がまるで鏡を見ているかのように二人一緒になってしまう一種の現象のことである。同調とも呼ばれる。つまり体の状態が一緒の人間はラポールが築けているということである。カップルが目の前を歩いていた。二人は手を繋ぎ、歩いている。歩幅は一緒。彼が...
勘違いの道程
- 2015/06/04
- 04:28
メモを整理していたら面白いものが出てきた。「なぁ、なんで君そんなにそんな酷い男が好きなんだよ…そんなの誰がみても彼は君のことが好きじゃない。気付いてるはずだろう?君だって不幸じゃないか…僕の方が…君のことはあの男よりも知っている!こんなのおかしいよ!目を覚ましてくれよ!」「あなたには関係ない!」「関係ある!」「な…」「僕は君のことが好きだ」「え…」「異性とわかったのは最近かもしれない、だけれど僕は君の...