【納涼船講習1日目】凄腕と仲間、開かれた女との出会い
- 2015/09/18
- 18:21
Plan。
・納涼船営業の技法を学ぶ→即る
・凄腕二人とコンタクトを取り私のトークに足りない所を診てもらう
・同業者と会話をして私の知らない世界を知る
・営業の行き詰まり解消
長くなりそうなので箇条書きにします。
Do。
納涼船1日目。
1730・30m前に着き、あたりを散歩しながら声かけ。
学生風×2 オープン、サークルできている、規模30程、放流。
学生風×1 オープン、サークルできている、規模30程、さっき放流した子たちと一緒、混ぜてあげる、男もきたので放流。
1800・集合場所にて待つ
きた順 私→流星さん→シンジさん→H君→S君→A君
私、初対面の流星さんのガツガツなトークに最初戸惑う。フェイトで例えるとギルガメッシュ、言葉の宝物庫。私達に放つ全ての言葉が必殺のアドバイス。
シンジさん、YouTubeで上がってる講習動画の頃の短髪に戻っていた。30代のイケてるメンズは何故襟を立てるのだろうか。フェイトでいうとこの時は兄貴ランサーのイメージであった。
流星さんとシンジさんは見た目タイプも性格も真逆なイメージ。自分から空気を作っていく流星さんと静かに何かを待つようなシンジさん。悪い例えをすると流星さんは大阪のおばちゃん、シンジさんは東北の漁村民。
私が一番ヤング→流星さん「俺と1x年も離れてるのにQBが一番老けてる」→ご提案により今日は28歳設定。
私、シンジさんに「何しに来たの?」と今日の営業コンセプトを聞く質問に「ナンパしに来ました!」と答えツッコミを頂く。シンジさん流星さんの立てている今日のコンセプトに必死こいてついていくことを決意する。
H君、S君は営業歴は今年の四月から→私たちは営業同期だろか?
H君の年齢耳を疑う。
流星さん腹ごしらえしながらローラー、H君も借りてる。
流星さん三日連続の2人を愛の叱咤。高校生だったら泣く。
叱咤と同じトーンで最後に褒めていたのが印象的だった。
流星さん「初日組の今日の納涼船はナンパの技術というよりはトーク技術の修練と考えてもいいかもしれない」
今日の私の相方のA君、PUAかつ恋愛工学徒、後で聞いてわかる、営業歴8年、400即のベテランさんということに。
シンジさん「思ったことはすぐにいってくださいね、黙ってたらもったいないから」
シンジさん「QBさんはどーゆー人ですか?」私「ど、どういうとは…?」「ここに美人がいても普通にしていられます?」どうやら大丈夫そう判定を頂く。
1815・作戦会議
3人一組で出る。
前半 流星チーム 私、A君(初日チーム) 公家チーム H君、S君(3日目チーム)
後半 講師交代
合計二時間あるうちの前半が40m、残りの1h20mが後半戦。前半は女の子たちのエンジンがかかっていない、ゆえにあまり上げ過ぎず、軽く和んでバンゲしておくに留める。後半はセパってそのまま陸に上がりホテルへ、という流れを理想とする。
・ストと違って船は特殊。クラブに近いものがある。ガンシカゼロ。しかし船の上故和んだらクラブの様にそのまま外に出て持ち帰ることができない。バンゲをしまくり、終わった後に可愛いかった順に打診していく。
・シンジさん「僕ら4日目で飽きちゃってきてるんですけど、まだ納涼船必勝法が見つかってない、今日は総力戦です」
1900・乗船、雨パラパラふってる。
前半戦。私、A君、流星さん
A君→切り込み隊長キャラ、私→サポートキャラ、流星さん→両方のサポート
簡単にオープンし和める世界にトランスした。
A君が先陣切って切り込んでいって私がカバーしていく形。流星さんは我々のサポート、助け舟。→私、一回も先陣切ってない。A君との連携取れず逆にサポートされる。申し訳な気持ち。
・流星さんからのアドバイス
私 腕組まない。面白みに欠ける。女の子を否定しない。自分の価値を下げないウケ狙いをする事、価値が下がる笑いは食いつきとは言えない。
A君 ルーティーン頼るの良くない。サークルどこや大学の話…ではなく、表面的な会話。
両方 前半はダラダラ話さない。この後どうするかを早めに聞き出し、素早くバンゲ。
中々オープンしにくい。流星さんとは初めてお会いした訳だけれど今日の条件の悪さに特別苦い気持ちでいるように感じた。「今日は可愛い子も二人組も少なすぎ」→サークルできている子が多いのが原因か→その後持ち帰る事も困難。
損切りの見極めが大切だった。
私らが手間取ってる女の子たちに流星さんが会話に入り二言三言交わすと、女の子ががらっと変わり、チャラーイ♡とか言ってた。
途中で私のiPadをつかったルーティーンを使用、そこそこ受けはいいように見えてた。←私のこのルーティンの扱い方が自分の価値を下げるような受けの狙い方。
バンゲはどれくらいしたか忘れるくらい。というよりは、営業メモをする余裕がなかった。
流星さん「グズっているのをどちらかが引き離さなければならない」
流星さん「三人組の場合必ず一人ぐずる奴がいる、それをどうにかするのが団体戦ナンパ」
後半戦。私、A君、シンジさん
連れて帰る子見極める時間。
シンジさんクオリティ「女の子からカサもらった」→いつのまに?!
シンジさんクオリティ「…」女の子の被っている女優帽子を無言でパクりかぶる。
シンジさんクオリティ「…」iPhone片手に女の子に無言で近づきツーショット→「送るよ、ライン教えて」→私もパクる。
A君「シンジさん喋ってもないのにくいつけてるすごい」→シンジさん「バカにならなきゃダメ」
学生風浴衣二人組。私と1人がいい感じ。シンジさんA君でグダ子説得→でもまだ他見たい→バンゲして放流→仇となる。「俺ら狙いすぎたね」
シンジさん「今日ここに(男という)目的意識を持ってきた子以外の子と話すのは無駄、すぐに次に行くべし」
ちょっとのやりとり→放流の流れが続く
シンジさん「あれが即系、隣がグダッてる」(どーしよっかなーとワカメみたいにフニャついてるとか、女二人でスマホ見ながら立ってる子たちが即系?)
やはりサークルできている女の子たちを崩すのがつらい。男がいたり、お硬い子がいたり、お持ち帰り絶対阻止子がいたりすごく大変。
A君の方を見る余裕がなく詳しくはわからないが、私がトーク担当している子は「うわぁ〜ナンパだぁ〜嫌だわ〜」の圧倒的嫌悪感をメラメラ出している子が多かった。何度か笑かす事はできたけれど、やはりダメな子はダメだった。私はそういう子ほど粘る傾向があるみたいだ。切り出しはしないくせに粘る、私はAFCっていた!
・下船→シャケを写メ→残党狩り。
3日目チームの二人は即の流れ?残った流星さん&A君、シンジさん&私の、即席ペアで連れ出し案件を探す→どこの子もサークル、無理、これから帰るからーばかり(でもなぜか帰らない!)→四人組の私服女子に四人合流して口説き→失敗→3日目チーム即失敗したようでこちらに来る、応戦→無理でした。
・反省会→レストランから解散の流れ。
流星さん 結構頼んでから食わずにお帰り→こっそり浴衣即
シンジさん 板橋でA君とスト→A家
A君 私とギャル案件→待ち合わせ場所に来ない→諦ラーメン→シンジさんと合流→スト→お帰り
H君 喉復活→三日間で学んだ事とポイント、を私にアドバイス→私と握手してお帰り
S君 お帰り
私 A君とギャル案件→来ない→ラーメン→シンジさんとH君来る→シンジさんとA君を見届けて→3日目チームとしてやり切った先輩H君からアドバイス頂く→握手→板橋から山手線に沿って神田まで歩きながら深海魚モードスト→連れ出しできそうな雰囲気!と思ったら未成年で放流→マンキ
・メンテ案件→3件
Check&Action
1日目の感想
初めてのコンビ、連携薄かったけれど流星さんシンジさんのサポートのお陰でそれてしまった話題を軌道修正できた。また、必然的にセパレートしていたので悪くはなかったかもしれない。A君、流星さん、シンジさんに感謝。
私が相方も視野に入れながら会話をしていれば自然と四人で会話することもできたと思う。協力して会話していけばグダる子も潰せたのかなと思った。A君、流星さん、シンジさんに頼りきりでなく、例えば私も切り出したりしてよかったのである。次回はとにかく相方にも目を配りコミュニケーションをとりながらテンポよく立ち回ろう。不器用なりに考えてやってみる。
2日目へ続く、帰り道に泣きながら帰ったら散歩中のおじいちゃんに声かけられた結末なのでなるべく文書にしたい。
・納涼船営業の技法を学ぶ→即る
・凄腕二人とコンタクトを取り私のトークに足りない所を診てもらう
・同業者と会話をして私の知らない世界を知る
・営業の行き詰まり解消
長くなりそうなので箇条書きにします。
Do。
納涼船1日目。
1730・30m前に着き、あたりを散歩しながら声かけ。
学生風×2 オープン、サークルできている、規模30程、放流。
学生風×1 オープン、サークルできている、規模30程、さっき放流した子たちと一緒、混ぜてあげる、男もきたので放流。
1800・集合場所にて待つ
きた順 私→流星さん→シンジさん→H君→S君→A君
私、初対面の流星さんのガツガツなトークに最初戸惑う。フェイトで例えるとギルガメッシュ、言葉の宝物庫。私達に放つ全ての言葉が必殺のアドバイス。
シンジさん、YouTubeで上がってる講習動画の頃の短髪に戻っていた。30代のイケてるメンズは何故襟を立てるのだろうか。フェイトでいうとこの時は兄貴ランサーのイメージであった。
流星さんとシンジさんは見た目タイプも性格も真逆なイメージ。自分から空気を作っていく流星さんと静かに何かを待つようなシンジさん。悪い例えをすると流星さんは大阪のおばちゃん、シンジさんは東北の漁村民。
私が一番ヤング→流星さん「俺と1x年も離れてるのにQBが一番老けてる」→ご提案により今日は28歳設定。
私、シンジさんに「何しに来たの?」と今日の営業コンセプトを聞く質問に「ナンパしに来ました!」と答えツッコミを頂く。シンジさん流星さんの立てている今日のコンセプトに必死こいてついていくことを決意する。
H君、S君は営業歴は今年の四月から→私たちは営業同期だろか?
H君の年齢耳を疑う。
流星さん腹ごしらえしながらローラー、H君も借りてる。
流星さん三日連続の2人を愛の叱咤。高校生だったら泣く。
叱咤と同じトーンで最後に褒めていたのが印象的だった。
流星さん「初日組の今日の納涼船はナンパの技術というよりはトーク技術の修練と考えてもいいかもしれない」
今日の私の相方のA君、PUAかつ恋愛工学徒、後で聞いてわかる、営業歴8年、400即のベテランさんということに。
シンジさん「思ったことはすぐにいってくださいね、黙ってたらもったいないから」
シンジさん「QBさんはどーゆー人ですか?」私「ど、どういうとは…?」「ここに美人がいても普通にしていられます?」どうやら大丈夫そう判定を頂く。
1815・作戦会議
3人一組で出る。
前半 流星チーム 私、A君(初日チーム) 公家チーム H君、S君(3日目チーム)
後半 講師交代
合計二時間あるうちの前半が40m、残りの1h20mが後半戦。前半は女の子たちのエンジンがかかっていない、ゆえにあまり上げ過ぎず、軽く和んでバンゲしておくに留める。後半はセパってそのまま陸に上がりホテルへ、という流れを理想とする。
・ストと違って船は特殊。クラブに近いものがある。ガンシカゼロ。しかし船の上故和んだらクラブの様にそのまま外に出て持ち帰ることができない。バンゲをしまくり、終わった後に可愛いかった順に打診していく。
・シンジさん「僕ら4日目で飽きちゃってきてるんですけど、まだ納涼船必勝法が見つかってない、今日は総力戦です」
1900・乗船、雨パラパラふってる。
前半戦。私、A君、流星さん
A君→切り込み隊長キャラ、私→サポートキャラ、流星さん→両方のサポート
簡単にオープンし和める世界にトランスした。
A君が先陣切って切り込んでいって私がカバーしていく形。流星さんは我々のサポート、助け舟。→私、一回も先陣切ってない。A君との連携取れず逆にサポートされる。申し訳な気持ち。
・流星さんからのアドバイス
私 腕組まない。面白みに欠ける。女の子を否定しない。自分の価値を下げないウケ狙いをする事、価値が下がる笑いは食いつきとは言えない。
A君 ルーティーン頼るの良くない。サークルどこや大学の話…ではなく、表面的な会話。
両方 前半はダラダラ話さない。この後どうするかを早めに聞き出し、素早くバンゲ。
中々オープンしにくい。流星さんとは初めてお会いした訳だけれど今日の条件の悪さに特別苦い気持ちでいるように感じた。「今日は可愛い子も二人組も少なすぎ」→サークルできている子が多いのが原因か→その後持ち帰る事も困難。
損切りの見極めが大切だった。
私らが手間取ってる女の子たちに流星さんが会話に入り二言三言交わすと、女の子ががらっと変わり、チャラーイ♡とか言ってた。
途中で私のiPadをつかったルーティーンを使用、そこそこ受けはいいように見えてた。←私のこのルーティンの扱い方が自分の価値を下げるような受けの狙い方。
バンゲはどれくらいしたか忘れるくらい。というよりは、営業メモをする余裕がなかった。
流星さん「グズっているのをどちらかが引き離さなければならない」
流星さん「三人組の場合必ず一人ぐずる奴がいる、それをどうにかするのが団体戦ナンパ」
後半戦。私、A君、シンジさん
連れて帰る子見極める時間。
シンジさんクオリティ「女の子からカサもらった」→いつのまに?!
シンジさんクオリティ「…」女の子の被っている女優帽子を無言でパクりかぶる。
シンジさんクオリティ「…」iPhone片手に女の子に無言で近づきツーショット→「送るよ、ライン教えて」→私もパクる。
A君「シンジさん喋ってもないのにくいつけてるすごい」→シンジさん「バカにならなきゃダメ」
学生風浴衣二人組。私と1人がいい感じ。シンジさんA君でグダ子説得→でもまだ他見たい→バンゲして放流→仇となる。「俺ら狙いすぎたね」
シンジさん「今日ここに(男という)目的意識を持ってきた子以外の子と話すのは無駄、すぐに次に行くべし」
ちょっとのやりとり→放流の流れが続く
シンジさん「あれが即系、隣がグダッてる」(どーしよっかなーとワカメみたいにフニャついてるとか、女二人でスマホ見ながら立ってる子たちが即系?)
やはりサークルできている女の子たちを崩すのがつらい。男がいたり、お硬い子がいたり、お持ち帰り絶対阻止子がいたりすごく大変。
A君の方を見る余裕がなく詳しくはわからないが、私がトーク担当している子は「うわぁ〜ナンパだぁ〜嫌だわ〜」の圧倒的嫌悪感をメラメラ出している子が多かった。何度か笑かす事はできたけれど、やはりダメな子はダメだった。私はそういう子ほど粘る傾向があるみたいだ。切り出しはしないくせに粘る、私はAFCっていた!
・下船→シャケを写メ→残党狩り。
3日目チームの二人は即の流れ?残った流星さん&A君、シンジさん&私の、即席ペアで連れ出し案件を探す→どこの子もサークル、無理、これから帰るからーばかり(でもなぜか帰らない!)→四人組の私服女子に四人合流して口説き→失敗→3日目チーム即失敗したようでこちらに来る、応戦→無理でした。
・反省会→レストランから解散の流れ。
流星さん 結構頼んでから食わずにお帰り→こっそり浴衣即
シンジさん 板橋でA君とスト→A家
A君 私とギャル案件→待ち合わせ場所に来ない→諦ラーメン→シンジさんと合流→スト→お帰り
H君 喉復活→三日間で学んだ事とポイント、を私にアドバイス→私と握手してお帰り
S君 お帰り
私 A君とギャル案件→来ない→ラーメン→シンジさんとH君来る→シンジさんとA君を見届けて→3日目チームとしてやり切った先輩H君からアドバイス頂く→握手→板橋から山手線に沿って神田まで歩きながら深海魚モードスト→連れ出しできそうな雰囲気!と思ったら未成年で放流→マンキ
・メンテ案件→3件
Check&Action
1日目の感想
初めてのコンビ、連携薄かったけれど流星さんシンジさんのサポートのお陰でそれてしまった話題を軌道修正できた。また、必然的にセパレートしていたので悪くはなかったかもしれない。A君、流星さん、シンジさんに感謝。
私が相方も視野に入れながら会話をしていれば自然と四人で会話することもできたと思う。協力して会話していけばグダる子も潰せたのかなと思った。A君、流星さん、シンジさんに頼りきりでなく、例えば私も切り出したりしてよかったのである。次回はとにかく相方にも目を配りコミュニケーションをとりながらテンポよく立ち回ろう。不器用なりに考えてやってみる。
2日目へ続く、帰り道に泣きながら帰ったら散歩中のおじいちゃんに声かけられた結末なのでなるべく文書にしたい。