自身の持つコミュ障について。具体的欠点と解決策の思案
- 2015/11/11
- 04:34
営業での欠点洗い出し。
出撃…時間はあるが出撃場所から遠い、出撃するだけの金すらギリギリ。
声かけ時…嫌な顔されるのが怖い、声をかける人に嫌われたくない。声かけにヒートアップすると周りが見えなくなる。
自己開示…必死すぎて忘れてしまう。
打診…拒絶されるのが怖い、言い返しやグダ崩しが思い浮かばない。
アポ取り…直ぐに打診で良いのか否か。
ギラ…タイミングを図ろうとするあまり遅れる、拒絶への返しが分からず怖気付く。
営業における欠点の改善ポイント
出撃…都内に住む(必然的に働くことにもなる)
声かけ…慣れ。フリースタイルで行くのならばなんで怒ってるのか嫌うのか、つーか本当に嫌な感情持っているのか確認すると言った感覚で声をかけてみる。
自己開示…いっそルーティーンにしちゃう。フリースタイルならば正直緊張して言葉もでないわwwwくらいでいく。相手をリーディングするために、引き出すために、相手とのコミュを柔らかくするために、相手の不安を取り除くために、適時「自己開示」薬を処方していくようなイメージで。ルーティーンにするのなら相手相手自分相手相手…みたいに2:1の割合で処方。
打診…充分な和み、つまり食いつきを形成させ、相手の情報を充分に引き出し会話が成立するようになったら打診する。気持ちを素直に、無理ならずっと諦めるけれどこの気持ちは…くらいの勢い欲しい。打診用のルーティーン探しちゃうのもアリか。準則ならばアポ取りもこの時点で行ってしまうこと。
アポ取り…打診の時に済ます。済ませられなければラインで軽くやりとりをし、打診する。ラインゲしたら「いきなりは誘わない」派のサイトを探してみよう。
ギラ…ギラつくことで食いつきを上げていくイメージを持つ。というか営業全般に言えることで、声かけの時点でギラついている雰囲気を出していく。エロの雰囲気で誘惑をするイメージを持つ。ヤってみなきゃわからねー精神を営業の基本精神として持つこと。
営業以外での人とのコミュ
1:1…良く口が回る。傾聴術である頷きや反唱やミラーリングその他諸々を意識して使用している。営業している時と同じ感覚。しかし合わなそうな人とは自ら「ああ無理だこれ…」感が出てきてしまい互いに繋がることを諦めてしまう。その相手に自己開示をすることができれば比較的ラポールが築けているような気がする。自己開示がうまくできないとラポールもああだめだこれ…になるのがよくわかる。だめだこりゃ…になったとき、押し切る力がうんと弱くなり相手を誘導しようという意思がなくなる。むしろ流されようとしてしまう。
1:2…話題の中心になるのは相手によるが基本的最初だけで、だんだん疲れてきてしまい2人に任せようとする。任せてから2人の人間観察し始めたら内省が始まってしまい、自らが作った素早い会話のスピードについていけなくなるジレンマ。その間はとりあえず頷いとけばいいという考え。わりと「なるほどなー」が多い。
2:2…セパる。偶に相手側にツッコミを入れようとする。サパ:4人会話=7:3くらい。団体への苦手意識は強いためかとりあえず今はセパリタイ気持ちが強い。どうにか団体会話をうまくやってみたいという願望がある。
団体…場所によると思うが、基本的におちゃらけなキャラクターであると思う。おちゃらけるのはいいが品がない。道化なのはいいがあまり面白いとは思わない。リーダー格に進んで成ろうとすることもあるが時間が経つに自身のボロが出て始めてくると皆がついてこなくなる。いじられることを望もうと立ち位置調節しようともするその場合威厳はなくなる。基本的に自己開示は適当に済ますがあんまりしつこいと耐えきれなくなって開示してしまう。
営業以外でのコミュの改善ポイント
自己開示をして相手とのコミュを柔くする。自己の開示は自身の緊張がほぐれる。結果として相手とのコミュもうまくいく。
ああこの相手とはダメだこりゃ…になったら、より相手の事を聞いてみること。ダメな雰囲気を感じたら傾聴をより強める。そういう時は自己の開示はしなくていい。相手をとにかく引き出していく事に入念を置くこと。良い部分、あっいいなこういうところだというところが出るまで引き出し続けること。
2:2の時は相方とのラポールを築いておくこと。協力プレイ。お互いを使いお互いで相手を魅了していくことができるようにすること。あれ、これ営業じゃね?
団体ではリーダーになるのなら直ぐに己をサポートしてくれる副官を見つけること。どうせ先走りの無鉄砲なので、慎重かつ客観視に優れた副官を探す。大人しそうか人か。言ったことは成し遂げられる責任感は持ち合わせること。それができない場合が多いのだから、なんならリーダーにならなくていい。団体に入った場合、自分と相性のいいさっきの副官のような人を探し、すぐさま仲良くなっておくことがリーダーになることよりも大切なことかもしれない。
品の低いことは抑えること。ウケを無理に狙わないほうがいい。人を笑わせるのなら自分が笑っていればいいし、人を笑顔にするのなら自らが笑顔になっておくことが一番楽だし効率的で安全で最も効果が期待できる。団体内では深い会話をしない層が多くなるから第一印象が生理的に無理フォルダに入らないようにしておく必要があるだろう。
また、人に嫌われてもいいと思う。そいつに嫌われたところで死にはしない。嫌われても別に構い養いという営業で良く使われるマインドを持つことで対人関係で余裕と自身が生まれる。嫌われたくない、というものがコミュに置いて一番危険な言葉でもある。団体はあまり好きではない自分なので余計なことはせず、自由に生き自由にコミュを取っていくことがベストのような気がする。因みに、自由にコミュを取るというのは、人と全くコミュを取らないという事ではない。口説きたい時に口説きに行き、ギラつき、無理な時に拒絶でき、また受け入れられる度胸を持っている、という意味。