同業者合流期間
- 2015/11/12
- 03:59
営業を今後していくにあたり、いろんな人と会ってきた。初めは何かが変わると思っての事だったと思う。その思いは合流を重ねるたびにいつの間にか自分という人の形を知るための尺となっていた。彼らとの出会いを思い返す事で今の自分の立ち位置や状態、目標までの距離がわかるようになっていた。
一応匿名の形にさせていただきます。
・Mさん
講習という形でお会いした。ぱっと見、フツーのイケメン。ツイッターのキャラとは思えない、いたって普通の雰囲気で実は拍子抜けた。頭がキレる人だなと、とてもよく感じたのは何かを一点じっと見つめる癖があるように感じたところ。その一点を見ているのではなく頭の中で考えていることが視覚化されているんだろうとか勝手に思った。拙く曖昧な私の言葉を確実に読み取ってくれ、その状況を解析し、私に足りない所を的確にアドバイスしてくれた。そんなもんかなーっと教えてくれた弱点は座学の、しかも顔に関することだけで5個もあった。イケメンで爽やかな風貌で服装は街に溶け込んでいて笑顔が爽やかだったけれど、目からは凄く営業師のである事の熱意というか闇というか、そんなものを私は感じていたような気がする。これからは合流して仲良くやっていきましょうとのありがたいお誘いもうけた。講習の後、普段合流してらっしゃる方々と私も合流させてもらった。
・Mさんと合流している方々
名前を忘れてしまった…
ひとりはおじさんなリーマンの方で、一人は雰囲気がとても軽やかないかにも営業師な20代な方。リーマンの方は営業にハマりすぎて仕事やべぇっすと嘆いていた。コミュ障を発動していた私はもう一人の方の方とはお話はできなかった。日々ストイックに営業をこなしているということはよくわかった。三人とも仲良くやっていて羨ましく感じてる自分がいた。営業の合流とはちょっと挨拶して軽く話して、いいなって思った子が自分の視界に入ったらすっとその場から会話からいなくなるというものだった。ストっては先の場所に戻って会話の繰り返しでいつの間にか解散している。こんばんわーっはあって、さようならお疲れ様でしたーってのはない。営業と似てるなと思った。
・Sさん
恋愛工学の方。宅飲みをした。いいとこに住んでいて私は恐縮した。ひっこしてきたばかりでまだ完成はされていなかったが、場所的に後のヤリ部屋であるのは間違いなかった。女装が得意でハロウィンはバッチリ決めていくらしい。実はこの顔で女装は無理やろとか私は出会い頭にこっそりそう思っていた。後に彼の女装は私の過去の彼女にとても似ていてドキドキしてしまったのは秘密である。彼は出会い頭にAV男優についてのことを聞いてきた。撮影するならどうぞ使ってくださいとまで言われた。使わせてもらいます…でもその前にということで家に入りヤリ部屋化計画の議論をした。英語について、効率のいい英語学習の方法はないか聞いてみた。英文を音読することらしい。なるほどなと思った。営業以外にも色々と聞けた。彼がここに越してきたのはこれからビジネスを始めようと考えているからであるらしい。クラブビジネス。営業師の特性を利用した新しいビジネスである。それに私は誘われた。人員を確保中らしい。紐やろうの私でよければ、とお願いをしておいた。初めての恋愛工学者の方との接触であった。ビアーとウイスキーと肉魚チーズ、ご馳走様でした。
・Aさん
ハロウィンでコンビ営業する相方になって頂いた。目立つコスプレだったのですぐにわかった。物事を客観視するのに長け、論理的な解釈をすることのできる人物、さらには狂気を目的としてこのクラスタ内にいる。という事はツイッター上のやり取りだけでもよくわかっていたことだったが、実際に対面してあまりそういった深い話や議論ができなかった。恐らくだが、時間経過するごとにつれて彼と私のハロウィンでの営業に対する意識が別々の方向に進んでしまったからだろうと考える。私は2人で2即。とにかくことしか考えてなかった。ひたすらに即に盲目になっていて彼の事をちっとも見て居らず、相方の彼が何を考えているのかが私には一ミリも把握できなかった。会話らしい会話を放棄していた。終いには私は彼に苛立ちを覚えた場面もあった。夜の友として、もっと会話をして意思の疎通を図るべきだった。営業スキル以前のハロウィン敗因の一つだったのかもしれない。六本木のことについて色々教えてもらった。バンゲもそれなりにはした。なのに凄く勿体無い合流をしてしまったと思った。
・Rさん
ハロウィンの後半戦(と言うよりは同志飲み)。二回目の合流。サムネを見て抱く印象とまるで違った。互いに挨拶した後のつい出てしまった私の第一声が「笑顔が素敵な方ですね」。ブログでは論理的で理論的、狡猾な営業をする方というイメージであったが、ゴミゴミしたガヤガヤした渋谷の中でも優しい笑顔の表情を絶やすことなくしているところを見るにとてもそうとは思えず、マイペースで柔らかな雰囲気を感じさせてくれる営業師。全く営業師っぽさを感じさせないのが強みに感じ、不信感もあったのだけれど、時々彼のつぶやく「コスプレ即りたいっすね〜」とか「あの子いいですね〜」と言う言葉が純粋な変態さがあってとても安心できた。「清純系が好きなんですよ」と語る彼の顔がとても幸せそうで、何故かこっちも幸せになった。酔っ払いに吹っ飛ばされまくる私にちょいちょい気をかけてくれていた。狡猾って疑ってスンマセンっと心の中で呟いた。結構色々な方と合流しているらしくちょっと羨ましくなった。居酒屋では全ての話にしっかりうなづきながら返答していたし、的確な回答をしていた。…が結構眠そうだった。アニメ話について来れた。
・Sさん
新人営業師。元オタ。同い年。コミュ障で非リアの代表だった、とのこと。だが合流してみればわかる。イケメン。高身長。そしてぱっと見コミュ障ちゃうぞ。営業にはかなり力をかけていて、ストイックな性格であった。スト値を上げるため野菜と水だけの生活をし、筋トレは腕立て100腹筋100をしたらしい。まじかよストイックすぎだろこのお方!と思い負けらんねぇっと思った私はそれからというもの日々の筋トレの量を倍に増やすことに決めた(スクワット30→60、腕立て30→60。現段階で既に負け…・ω・`)。早口が印象的だった。オタ時代非リア時代はわからないけれど、今の彼は過去の自分、もしくは同族嫌悪であるAFCたち、いやそれとも女か?何かとの復讐の戦いなんだろうと私は感じた。そんな彼の状態をまどマギで例えてみると、「痛みなんて魔法で消せちゃうんだ」状態のみきさやかである。目標は私と同じ100即。だが彼は明確とした期間を設けている。覚悟が違った。最後に一緒にストったけれどやっぱり盲目発動で彼のトークを聞くことができなかった。彼と出会いで、同い年なこともあり比較するところが多くあり、自分の無能さが露わになったのが一番悔しかった。オタク話でも圧倒的に負けていたので泣きたい。
この場ではありますが、合流してくださった方、ありがとうございました。またの機会がありましたら一緒に営業をしましょう。もしこの記事で匿名やめてくれっ!て方いましたらツイッターにDMか、gmailのほうへご連絡を!
一応匿名の形にさせていただきます。
・Mさん
講習という形でお会いした。ぱっと見、フツーのイケメン。ツイッターのキャラとは思えない、いたって普通の雰囲気で実は拍子抜けた。頭がキレる人だなと、とてもよく感じたのは何かを一点じっと見つめる癖があるように感じたところ。その一点を見ているのではなく頭の中で考えていることが視覚化されているんだろうとか勝手に思った。拙く曖昧な私の言葉を確実に読み取ってくれ、その状況を解析し、私に足りない所を的確にアドバイスしてくれた。そんなもんかなーっと教えてくれた弱点は座学の、しかも顔に関することだけで5個もあった。イケメンで爽やかな風貌で服装は街に溶け込んでいて笑顔が爽やかだったけれど、目からは凄く営業師のである事の熱意というか闇というか、そんなものを私は感じていたような気がする。これからは合流して仲良くやっていきましょうとのありがたいお誘いもうけた。講習の後、普段合流してらっしゃる方々と私も合流させてもらった。
・Mさんと合流している方々
名前を忘れてしまった…
ひとりはおじさんなリーマンの方で、一人は雰囲気がとても軽やかないかにも営業師な20代な方。リーマンの方は営業にハマりすぎて仕事やべぇっすと嘆いていた。コミュ障を発動していた私はもう一人の方の方とはお話はできなかった。日々ストイックに営業をこなしているということはよくわかった。三人とも仲良くやっていて羨ましく感じてる自分がいた。営業の合流とはちょっと挨拶して軽く話して、いいなって思った子が自分の視界に入ったらすっとその場から会話からいなくなるというものだった。ストっては先の場所に戻って会話の繰り返しでいつの間にか解散している。こんばんわーっはあって、さようならお疲れ様でしたーってのはない。営業と似てるなと思った。
・Sさん
恋愛工学の方。宅飲みをした。いいとこに住んでいて私は恐縮した。ひっこしてきたばかりでまだ完成はされていなかったが、場所的に後のヤリ部屋であるのは間違いなかった。女装が得意でハロウィンはバッチリ決めていくらしい。実はこの顔で女装は無理やろとか私は出会い頭にこっそりそう思っていた。後に彼の女装は私の過去の彼女にとても似ていてドキドキしてしまったのは秘密である。彼は出会い頭にAV男優についてのことを聞いてきた。撮影するならどうぞ使ってくださいとまで言われた。使わせてもらいます…でもその前にということで家に入りヤリ部屋化計画の議論をした。英語について、効率のいい英語学習の方法はないか聞いてみた。英文を音読することらしい。なるほどなと思った。営業以外にも色々と聞けた。彼がここに越してきたのはこれからビジネスを始めようと考えているからであるらしい。クラブビジネス。営業師の特性を利用した新しいビジネスである。それに私は誘われた。人員を確保中らしい。紐やろうの私でよければ、とお願いをしておいた。初めての恋愛工学者の方との接触であった。ビアーとウイスキーと肉魚チーズ、ご馳走様でした。
・Aさん
ハロウィンでコンビ営業する相方になって頂いた。目立つコスプレだったのですぐにわかった。物事を客観視するのに長け、論理的な解釈をすることのできる人物、さらには狂気を目的としてこのクラスタ内にいる。という事はツイッター上のやり取りだけでもよくわかっていたことだったが、実際に対面してあまりそういった深い話や議論ができなかった。恐らくだが、時間経過するごとにつれて彼と私のハロウィンでの営業に対する意識が別々の方向に進んでしまったからだろうと考える。私は2人で2即。とにかくことしか考えてなかった。ひたすらに即に盲目になっていて彼の事をちっとも見て居らず、相方の彼が何を考えているのかが私には一ミリも把握できなかった。会話らしい会話を放棄していた。終いには私は彼に苛立ちを覚えた場面もあった。夜の友として、もっと会話をして意思の疎通を図るべきだった。営業スキル以前のハロウィン敗因の一つだったのかもしれない。六本木のことについて色々教えてもらった。バンゲもそれなりにはした。なのに凄く勿体無い合流をしてしまったと思った。
・Rさん
ハロウィンの後半戦(と言うよりは同志飲み)。二回目の合流。サムネを見て抱く印象とまるで違った。互いに挨拶した後のつい出てしまった私の第一声が「笑顔が素敵な方ですね」。ブログでは論理的で理論的、狡猾な営業をする方というイメージであったが、ゴミゴミしたガヤガヤした渋谷の中でも優しい笑顔の表情を絶やすことなくしているところを見るにとてもそうとは思えず、マイペースで柔らかな雰囲気を感じさせてくれる営業師。全く営業師っぽさを感じさせないのが強みに感じ、不信感もあったのだけれど、時々彼のつぶやく「コスプレ即りたいっすね〜」とか「あの子いいですね〜」と言う言葉が純粋な変態さがあってとても安心できた。「清純系が好きなんですよ」と語る彼の顔がとても幸せそうで、何故かこっちも幸せになった。酔っ払いに吹っ飛ばされまくる私にちょいちょい気をかけてくれていた。狡猾って疑ってスンマセンっと心の中で呟いた。結構色々な方と合流しているらしくちょっと羨ましくなった。居酒屋では全ての話にしっかりうなづきながら返答していたし、的確な回答をしていた。…が結構眠そうだった。アニメ話について来れた。
・Sさん
新人営業師。元オタ。同い年。コミュ障で非リアの代表だった、とのこと。だが合流してみればわかる。イケメン。高身長。そしてぱっと見コミュ障ちゃうぞ。営業にはかなり力をかけていて、ストイックな性格であった。スト値を上げるため野菜と水だけの生活をし、筋トレは腕立て100腹筋100をしたらしい。まじかよストイックすぎだろこのお方!と思い負けらんねぇっと思った私はそれからというもの日々の筋トレの量を倍に増やすことに決めた(スクワット30→60、腕立て30→60。現段階で既に負け…・ω・`)。早口が印象的だった。オタ時代非リア時代はわからないけれど、今の彼は過去の自分、もしくは同族嫌悪であるAFCたち、いやそれとも女か?何かとの復讐の戦いなんだろうと私は感じた。そんな彼の状態をまどマギで例えてみると、「痛みなんて魔法で消せちゃうんだ」状態のみきさやかである。目標は私と同じ100即。だが彼は明確とした期間を設けている。覚悟が違った。最後に一緒にストったけれどやっぱり盲目発動で彼のトークを聞くことができなかった。彼と出会いで、同い年なこともあり比較するところが多くあり、自分の無能さが露わになったのが一番悔しかった。オタク話でも圧倒的に負けていたので泣きたい。
この場ではありますが、合流してくださった方、ありがとうございました。またの機会がありましたら一緒に営業をしましょう。もしこの記事で匿名やめてくれっ!て方いましたらツイッターにDMか、gmailのほうへご連絡を!